ネクストブログ BLOG

こんにちは所長です！

自粛、自粛の世の中で大阪では5月21日に緊急事態宣言が解除されました！

GWから今日までで町の人の量が増えてきております。

飲食・アパレルショップ・その他のお店も時間と人数に制限はありますが開店しております。

油断は決してできません。

このような経験をするのが初めてだけに、自粛の反動が怖いですね。

2次感染を避けるため、しっかりと自分自身で情報収集をしましょう！

【何に気をつける？】
※おさらいです。

・場所、環境
・人との携わり
・予防
・体調管理

《場所、環境》
3密（1）換気の悪い“密”閉空間、（2）多数が集まる“密”集場所、（3）間近で会話や発声をする“密”接場面だ。はできるだけ避ける。

《人との携わり》
人と会う際はマスクの着用、一定の距離をとる

《予防》
適度な手洗い、うがい、アルコール消毒、アルコール消毒は手だけでなく普段触るところ（ドアノブ、携帯、電気のスイッチ等々）も消毒する。
感染する要素は飛沫感染（ひまつかんせん）と接触感染になります。

①飛沫感染 感染者の飛沫（くしゃみ、咳（せき）、つば など）と一緒にウイ
　ルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。

※感染を注意すべき場面：屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき

②接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に
　触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感
　染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染
　します。

《体調管理》
体温の管理、初期症状が出た際は最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」に問い合わせしてください。
特に、以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください。

・息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさ（倦怠感）、高熱等の強い症状のいずれ
　かがある場合

・高齢者、基礎疾患（糖尿病、心不全、呼吸器疾患（慢性閉塞性肺疾患など））
　がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている
　方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合

・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
（症状が４日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありま
　ので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み
　続けなければならない方も同様です。）

今回のコロナウイルスで色々なことが変化しつつあります。
働き方から、お店に入る際での体温測定、入場規制、などウイルス感染がでたから対策をする、から常時予防をしていく傾向になっております。
まだまだ本当に油断ができない中、しっかりとした情報に対しての行動が第2、第3の感染症を防ぐことになると思います！

では、また(=ﾟωﾟ)ﾉ