ネクストブログ BLOG
2020/09/06
偉人たちの名言集④!!
こんにちは所長です!
皆様どうお過ごしでしょうか?
今年はコロナウイルス影響により毎年迎えている夏と違う夏を過ごしている感覚であります。。。
今回は偉人たちの名言集の第4弾を書いていこうと思っております!
今回の偉人はこの方、、、、、
“アンドリュー・カーネギー ”
カーネギー鉄鋼会社の創業者であり、「鋼鉄王」と称される
1835年11月25日、スコットランド・ダンファームリンに手織り職人の長男として生まれる。 12歳のときに織物工場で作業員として働き初める。 15歳になるとオハイオ電信会社ピッツバーグ電信局で電報配達の仕事に就き、1年足らずで電信技士に昇格する。
1853年、18歳のときにペンシルバニア鉄道のトマス・アレクサンダー・スコットがアンドリューを秘書兼電信士として引き抜く。 スコットがペンシルバニア鉄道の副社長に昇進すると、代わりにアンドリューがピッツバーグの責任者になった。
南北戦争(1861~1865)の際には鉄鋼の需要が高まり、戦前から製鉄業に投資していたアンドリューに大きな利益をもたらしている。南北戦争が終結するとアンドリュー・カーネギーはペンシルバニア鉄道を退職。製鉄業に専念するようになる。
1880年代後半にアンドリュー・カーネギーの会社は銑鉄、コークス、鋼製のレールの世界最大の供給業者となった。
1892年、56歳のアンドリューは所有する会社をまとめて、カーネギー鉄鋼会社を創業。世界最大で最も高収益な会社となった。
アンドリュー・カーネギーは残りの人生を慈善活動に捧げ、図書館建設、世界平和、教育、科学研究などに多額の寄付をした。特に公共図書館の設置に力を入れた。
1919年8月11日、アンドリュー・カーネギーは気管支肺炎のためマサチューセッツ州レノックスで死去。83年の生涯を閉じた。遺産の3000万ドルも基金や慈善団体や年金などに遺贈された。
【名言集】
・普通の人間が持って生まれる財産と言えば、時間だけだ。
・成功の秘訣は、いかなる職業にあってもその第一人者たるこ
を期することである。
・よりよい成果が得られるのは、自分が一番好きな仕事をして
いるときだろう。だから人生の目標には、自分が好きなこと
を選ぶべきなんだ。
・すべてを自分でやりたがり、すべてを自分の手柄にしたがる
人は、偉大なリーダーにはなれない。
・チャンスに出会わない人間は一人もいない。
それをチャンスにできなかっただけである。
・最も高い目標を達成するには、一歩一歩進むしかないという
事実を、頭に入れておかなければならない。
以上になります。
私が最近特に思うのは、、、、
【普通の人間が持って生まれる財産と言えば、時間だけだ】
こちらですね!
この世の中で、唯一平等な “時間”
みなさんは今この時をどうお過ごしでしょうか?
過去の時間を何に使ってきたのかが今の自分
今この時間を何に使っているかが未来の自分
では、また(=゚ω゚)ノ