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2021/02/11
就職できない人の5つの特徴と対策方法~
こんにちは、所長です!
今回は題名であげている【就職できない人の5つの特徴と対策方法~】を書いていきます。
今コロナ過で就職・転職がうまくいっていない人は是非最後まで見ていただきたいです!
1、第一印象が悪い
面接という短い時間の中で自分を売り込むために、重要視されるのが「第一印象」です。
「第一印象」が悪い人は、なかなか就職できないといえます。
- 髪型や服装が乱れていて、清潔感がない
- 就職活動に不釣合いな髪色など、場をわきまえていない
- 敬語がつかえない
- 人の話しを聞かず、会話のキャッチボールができない
- 表情が暗く、笑顔がない
2、企業研究ができていない
企業研究ができていないと、履歴書の作成や面接で不利になります。なぜ応募した会社でないといけないのか、説得力のある説明ができないからです。
どの会社にも当てはまりそうなマニュアル通りの回答では、採用する側の心には残りません。しっかり企業研究をして、相手の心に残るようなアピールが重要です。
また、企業研究をおろそかにすると、就職後にも苦労することになります。「想像していた仕事内容と違った!」など、思わぬ落差を感じることがあるからです。
自分の理想により近い職場で働けるよう、面接前には必ず企業研究をしましょう。
3、自己分析ができていない
就職ができない理由の一つに、「自己分析ができていない」ということがあります。
- 希望の職種や働き方が明確でなく、自分に軸が無いため、選ぶ段階でつまずく
- 適正がわからず、自分に合わない会社ばかり選んでしまう
- 数打てばなんとかなる!とやみくもに活動し、エネルギーの無駄遣いをしてしまう
- 選んだ会社の志望動機がハッキリしないため、履歴書や面接がボロボロ
- 自分のアピールポイントがなく、面接に受からない
- 会社側が喜ばない、独りよがりの自己アピールをしてしまう
4、 大手企業ばかり受ける・視野が狭い
なかなか内定がとれない人の中には、大手企業ばかりを狙うという人も多いようです。
有名な企業ということは、それだけ倍率も高いということです。
ネームバリューに囚われず、自分が本当にやりたい仕事・自分の力を活かせる企業を探してみましょう。特定の企業や職種、労働条件にこだわりすぎると、視野が狭くなり、採用される可能性も狭めてしまいます。
5、「落ちやすい」性格や考え方をしている
面接で落とされやすい人には、性格や考え方にも特徴があります。
- 極度に性格が暗かったり、ネガティブ過ぎる人
- コミュニケーション能力が低い人
- 必要以上に緊張してしまう人
- 自分に自信がない人
- プライドが高く、人の話しを聞かない人
性格や考え方は、もともとの資質もあるので、すぐには変わりません。 まずは、あまり身構えず、面接官との会話のキャッチボールを心がけるようにしましょう。
では、対策として下記の事を実施してみて下さい!!
- 自己分析でアピールポイントを持つ
- 企業研究をし、志望動機を明確にする
- 通りやすい「履歴書」の書き方を知る
- 面接対策・練習をしっかりと
- いちいち落ち込まずに、次に活かす
- ひとりで抱え込まず、誰かに相談すること!
最後まで見ていただきありがとうございます!
では、私からひと言、、、、
あなたが就職先を選ぶと同じく、企業もあなたを選びます。
大事なPOINTは【しっかりと準備すること】だと思います。
ではまた(=゚ω゚)ノ