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2022/02/12

無くなったお仕事、将来なくなりそうなお仕事

こんにちは、所長です!

近年、”10年後や20年後には無くなっている仕事一覧!”みたいなニュースを見かける事がたまにあります。

今回は無くなった仕事、減っていく仕事、無くならない仕事、新しい仕事についてまとめていきます。

結論から言ってしまうと、無くなる仕事は多くありますが新しく生まれる仕事、職業もありますのでそこまで心配する必要はございません。

ですが、今しているお仕事が将来なくなったら・・・と考えるだけで恐ろしいです💦

では、見ていただきましょう…

【無くなったor減少した仕事or減少していきそうな仕事】

▼職人/技術/その他関連
・ミシン修理士
・ハサミ研ぎ師
・飴細工
・ふすま職人
・刃物
・農家
・テカニカルライター ※取扱説明書を作成する人
・工場作業員 ※マッチ製造会社

《なぜ?》
職人の作った製品より大量生産品の方が安く手に入る為、消費者が選ぶようにななり儲からなくなった。=弟子を取れない。職人・跡継ぎがいなくなる。

▼店舗/サービス/接客/その他関連
・タバコ屋
・切符切り
・セレクトショップ
・ショップ店員
・レンタルショップ/CDショップ
・新聞屋
・様々なレジ係
・仕立てや
・ホテル/映画館の案内・受付
・バキュームカー
・印刷屋
・運転手
・クレジットカードや保険の査定担当
・倉庫作業


《なぜ?》
スーパー・コンビニ・その他のレジの自動化・受付業務ではタッチパネルで進められ、駐車券の発券なども自動化、様々なオートメーション化が進み人の需要が無くなる。 また、インターネット通販市場の拡大も、小売店販売員の仕事がなくなると考えられている理由の一つです。スマートフォンの普及によってインターネット通販市場は拡大しており、ほとんどのものは通販で購入することができます。


現在ではロボット技術の開発も進んでいますし、各業界での技術力は年々増加しています。

技術の向上によって機械化が進められている業界も数多くありますし、労働環境を改善するためにはオートメーション化を避けることはできません。機械化が進み労働環境が向上することは喜ばしいことですが、場合によっては人間の仕事まで奪ってしまう可能性もあります。

どの仕事も未来永劫残り続けるとは限らず、ロボットがすべての仕事をこなしてしまう可能性も充分にあります。就活をするときには、志望する仕事が本当になくならないかを確認することも大切です。10年後になくなく可能性のある仕事を知り、就職先の選択に役立てましょう。

では、また(=゚ω゚)ノ